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展示会コンパニオン費用の相場 人数・時間・業務範囲別の料金目安と派遣会社選び

展示会コンパニオンの相場は、一般的に1人1日あたり25,000〜35,000円です。ただし、マイクを使うナレーターやMC、語学対応の有無によって費用は大きく変わります。

「展示会にコンパニオンを手配したいが、費用がいくらかかるか分からない」そんな出展担当者に向けて、本記事では業務範囲別の費用相場、見落としがちな追加費用、失敗しない派遣会社の選び方を解説します。

【早見表】業務範囲別・コンパニオン費用の相場一覧

まず全体像をつかめるよう、業務範囲別の「1人・1日あたり」の料金目安を整理しました。一般的なアテンド業務か、マイクを使うナレーション業務かによって費用感は大きく変わります。

区分 主な業務 相場(1人 / 1日)
一般コンパニオン アテンド・チラシ配布・名刺回収 25,000〜35,000円
ナレーターコンパニオン マイクでの製品PR・プレゼン 50,000〜100,000円
バイリンガル 外国語対応・通訳補助 40,000円〜
MC・司会 進行・タイムキープ 50,000〜80,000円
プロナレーター 商品ナレーション・読み上げ 70,000〜100,000円

上記はBtoB展示会における目安です。実際の費用は、衣装代・交通費・管理費・拘束時間・スタッフのランクによって変動します。

業務範囲・ランクで費用が変わる3つの理由

展示会コンパニオンの費用は、単純な人数だけで決まるものではありません。依頼する業務の難易度、求めるスキル、現場での役割によって大きく変わります。

1. アテンド中心なら1日2.5〜3.5万円

来場者の誘導、チラシ・ノベルティ配布、名刺回収といった基本業務であれば、1人1日あたり25,000〜35,000円が中心相場です。

3日間の展示会で1名を手配する場合、日当だけで75,000〜105,000円程度が目安になります。複数名を配置する場合は、日数と人数を掛け合わせて総額を算出しましょう。

2. マイクを使うと一気に高くなる

マイクで製品PRやプレゼンを行うナレーターコンパニオンは、1日50,000〜100,000円程度が目安です。一般的なアテンド業務と比べると、約2〜3倍の費用がかかる場合があります。

MC・司会も経験や知名度によってランクが分かれ、50,000円〜、ベテランの場合は70,000円〜が相場になります。専門スキルが必要な分、集客やブース前での注目度向上には効果的ですが、予算とのバランスを見て判断することが重要です。

3. 語学・モデルは個別見積もりが基本

英語・中国語に対応するバイリンガルコンパニオンや、ブランドの顔として起用するモデルコンパニオンは、語学力・知名度・メディア露出経験によって費用の幅が大きくなります。

海外来場者への対応が必要な展示会や、ブランドイメージを重視する大型ブースでは有効ですが、案件ごとの個別見積もりになることが多いため、早めに派遣会社へ確認しましょう。

見落としがちなコンパニオン以外の費用

提示された日当だけで予算を組むと、当日になって想定外の出費に悩まされることがあります。コンパニオン手配では、日当以外にも衣装代・交通費・管理費などが発生する場合があります。

  • 衣装代:1人あたり10,000〜15,000円
  • 交通費・宿泊費:地方開催や遠方からの手配で発生
  • ディレクター費:複数名をまとめる現場責任者の人件費
  • 事前リハーサル・打ち合わせ費:拘束時間に応じて加算

たとえば、コンパニオン6名を3日間手配する場合、1人1日60,000〜90,000円ではなく、日当だけでも450,000〜630,000円前後の費用が発生します。さらに衣装代・交通費・管理費が加わるため、総額での見積もり確認が欠かせません。

関連記事:スタッフ費を含む展示会予算の内訳と見落としやすい隠れコストはこちら

失敗しない派遣会社の選び方3つの基準

コンパニオン派遣会社を選ぶ際は、料金の安さだけで判断しないことが大切です。展示会の目的や来場者層に合った人材を手配できるか、当日の運営体制まで任せられるかを確認しましょう。

1. 見積もりの内訳が明確か

「1人2.5万円」という安さの裏で、衣装代・管理費・交通費が別途加算されるケースもあります。日当・衣装・交通費・管理費・ディレクター費の内訳が明示されているかを必ず確認しましょう。

総額だけでなく、どこまでの業務が含まれているかも重要です。声かけ、チラシ配布、名刺回収、簡単な商品説明、アンケート案内など、依頼したい業務範囲を事前に整理しておきましょう。

2. 自社の展示会ジャンルに実績があるか

BtoBの専門展とBtoC向けイベントでは、求められる立ち振る舞いが異なります。BtoB展示会では、単に明るく呼び込むだけでなく、来場者の業種や目的を見極め、適切に自社スタッフへつなぐ対応力が求められます。

同ジャンルの展示会で実績を持つ会社を選ぶことで、当日のミスマッチを防ぎやすくなります。過去の対応実績や、同業界での派遣事例を確認しておきましょう。

3. 当日のディレクション体制があるか

「聞いていた内容と違う」「誰が指示を出すのか分からない」といった認識ズレは、事前すり合わせ不足で起こります。複数名を手配する場合は、当日の指示出しや進行管理を行うディレクターの有無を確認しましょう。

特に大型ブースや来場者数の多い展示会では、スタッフの配置変更、休憩管理、混雑時の対応など、現場での判断が必要になります。当日のディレクション体制が整っているかは、成果を左右する重要なポイントです。

関連記事:スタッフ配置や休憩、当日の対応ルールをまとめる展示会運営マニュアルの作り方はこちら

コンパニオン費用は集客ではなく成果で考える

コンパニオンは、ブースの華やかさや集客力を高める役割を持ちます。しかし、本来の目的は人を集めることだけではなく、名刺獲得とその先の商談・受注につなげることです。

費用を抑えることだけに注力すると、「人は呼べたが、成果につながらない」という事態に陥りがちです。重要なのは、コンパニオン単体のコストではなく、展示会全体の費用対効果(ROI)を最大化することです。

来場者の誘導から名刺獲得、データ化、展示会後のフォローコール・商談化までを一気通貫で設計することで、コンパニオン手配の効果を最大限に高められます。

成果まで一括サポート
株式会社Be-trackが運営する「ワンストップ展示会Lab.」では、コンパニオン手配にとどまらず、ブース設計・当日運営・名刺データ化・フォローコールまでを一括サポートしています。「人を呼ぶ」だけでなく「成果を出す」展示会を、ワンストップで実現します。出展費用の最適化・成果改善のご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

[お問い合わせはこちら]
https://betrack.co.jp/contact/

関連記事:展示会で獲得した名刺をデータ化し、商談につなげる管理方法はこちら

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